2010年6月 3日 (木)

リラ冷え

 本校にもライラックの木があります。ちょうど校長室の窓の下に生えています。北海道には「リラ冷え」という言葉があります。このリラとはライラックのことなんですね。ちょっと言葉の由来を調べて見ました。

「リラ冷え」という言葉を創ったのは、榛谷(はんがい)美枝子さんという北海道を代表する俳人(江部乙出身)。1960年に詠まれた句の冒頭に使われています。リラの花が咲いた頃肌寒かったことから、「リラ冷え」を生み出したということだそうです。
 しかしこれを広めた立役者とも言うべき人は作家の渡辺淳一さん(上砂川出身)。1971年の著書「リラ冷えの街」で一気に広まっていきました。この小説は、6月のまさにリラの季節、男女の愛を描く物語です。

 いまや季語にもなっている「リラ冷え」。これから暑くなろうとしている矢先の一瞬の寒さ。それでもリラの美しさと言葉の美しさに、寒さもこれまた美しいと感じるのでありました。

.........とネットには書いてありました。引用元
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