2010年6月 5日 (土)

ウイルス感染なしに迷惑メールの送信者に

コンピュータウイルスに感染すると、パソコンのアドレス帳からランダムにウイルス付きの迷惑メールを送りまくるというものがあります。ただし、ウイルス対策をしていれば、防ぐことができるでしょう。

今回紹介するのは、どうやらウイルス感染なしに、迷惑メールの送信者になるというものです。「どうやら」とつくのは、調査途中で挫折したからです。

最初は、あるサイトから、知り合いの名前でギフト進呈のメールがきます。誕生日などで祝いのメールなどもあるので、せっかくの知り合いの贈り物を無視したくありませんね。では、早速クリックしてみましょう。

クリックすると、登録の画面が出てきます。ここでは、当然メールアドレスで使用するパスワードとは異なるパスワードを設定して登録をすることになります。
screenshot_232.png

さて、ギフトを見ようとするのですが、するとメールアドレスとパスワードの入力を求められます。これが、そのメールアドレスそのもののパスワードではなくてはなりません。
screenshot_233.png
ということで、これ以上は危険なので、やめました。ここまで、ウイルスが感染するようなものは起動していません。

メールサービスが限定されていることから、おそらくパスワードを使い、そのアドレス帳からメールアドレスを抜き取り、そこから迷惑メールを送信するのでしょう。個々のメールを読み取っていけば、相当数のメールアドレスが取得できることでしょう。よく考えられたシステムです。

もしも、登録してしまったらどうするか...。解決策がわかりません。とりあえず、メールのパスワードを変更し、被害拡大を食い止めておきますが、すでに送られてしまったものはどうすることもできません。

そのサイトをキーワードにネットで検索すると退会方法の仕方が紹介されていて、実際にそのサイトに退会ページがありました。ただし、そんなあやしいサイトの退会手続きなど信用できるわけありません。

予告なしの贈り物メールは無視するのが当然なのですが、メールアドレスも偽装されていました。

コメント(5)

ちょいほら易しく解説
フィッシング詐欺になるね!(おわり。)
最近ではGoogleの偽装サイトにGooggleもあるっていうw
DSブラウザでアクセスしたけど広告だらけでいかにもウイルスが存在する。(存在します)
まぁ安心なキッズサイトを徘徊するのが一番安全かもww

フィッシングではないのです。偽装はしていないので。
ウイルスもないので、ウイルス対策ソフトも無能。
メールをもらった人が、自分の意志で迷惑メールをばらまくという仕組みです。
つまり、悪意のない加害者です。

巧妙なウイルスが流行していますがウイルス対策はしっかりしておいた方がいいですよね。

私もPCもフリーズして動かなくなりました。

ウイルスなんて最近はソフトで簡単に作れるそうで・・・
ウイルス作るのは合法。
でもバックドアとかスパイウェアやキーロガーは「不正アクセス禁止法」で厳しく取り締まっています。
しかし、ブラクラ自体は被害者がアクセスしたとなれば違法ではないんですよねー
まぁウイルス作るソフト持っていても英語オンリーで使え(ry

マスコミで紹介されるようになったころには、すでにウイルス作成ソフトは存在していました。ウイルスを作るのが合法というのは、外部に出ない範囲という意味で、自分の家に構築したネットワークで感染させまくっても合法という意味です。

なお、ウイルスを作るソフトの操作はとても簡単で、どんな機能を装備するかをクリックしていくだけです。日本語の解説サイトもあると思います(過去に見たことがあります)。このソフトがバージョンアップすると、新しいタイプのウイルスが世の中に出てくるという…

ちなみに、ウイルスを作るソフトをネットで公開しても、合法のようです。

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