2011年2月19日 (土)

サイトのユニバーサルデザイン

公式サイトには、サイトポリシーのページに『ウェブページ作成のガイドライン』を掲載しています。

目的は、『ユニバーサルデザインおよび情報バリアフリーに基づく、アクセシブルなウェブコンテンツの作成をめざし、高齢者や障害のある人を含め、誰もが容易に本校のウェブサイトのコンテンツにアクセスできるようにすること』としています。

企業や公的機関であれば、たいていこのユニバーサルデザインに基づくガイドラインを定めています。札幌市も例外ではありません(→ 札幌市 - 公式ホームページに関する基本方針・ガイドライン)。

本校のガイドラインは、2007年春から掲載しているものです。目的自体はユニバーサルデザインにすることなので、札幌市のガイドラインとそれほど異なるものではありません。しかし、その中にいくつか見直したいと思っていることがあります。

横幅を800ドット以下にする

過去1ヶ月のアクセスの中で、1024ドット未満の環境は、約2パーセント。しかも、800ドットの閲覧者は0.5パーセントを下回り、残りの1.5パーセントは携帯端末のようです。なので、1024ドット以下と変更しても問題ないのではないかと考えています。ちなみに公式サイトは800ドットなのですが、しらかば日誌は850ドットなので、実は最初からはみでています。

ページあたりの容量を100kB以下(通常は30kB)にする

ウェブページの3秒ルールというのがあります。3秒以内に表示できるように、スタイルシートを使ったり、自動で真夜中に写真を圧縮させたりと工夫しています。しかし、低速回線(ダイアルアップ)のアクセスは、約3パーセント。ほとんどが高速回線なので、ページあたり1MBくらいは許容範囲のようです。このしらかば日誌のトップページは700kbなので、ブラウザのキャッシュと組み合わされば、たぶん1秒以内で表示されていると思います。ちなみに公式サイトのトップページは25kbと非常に軽量です。ダイエットの効果です。

PDF問題

最近では、SafariやChromeなど、ブラウザ自身がPDFを表示する機能がついているので、ずいぶんと軽快にPDFを見ることができるようになりました。しかし、Internet Explorerで閲覧している人もいるし、スキャナで取り込んだPDFはユニバーサルデザインとは言い難いので、従来通り、極力PDFは使わない方針にしたいと思います。

その他のファイル

IEのシェアが50パーセントを切るというニュースもあるので、Internet Explorer(IE)でしか閲覧できないものは御法度です。もちろんワードやエクセルのファイルも、用途は非常に限定されると思います。目の前のパソコンで表示できることで安心してはいけません。

Webセーフカラー216色に限定する

Webセーフカラーの216色に限定しないと正常に表示できないディスプレイでのアクセスは、0.02パーセント。この項目は削除してもいいのではないかと考えています。

Flashを使用しない

検索してみたところ、ちゃんと作ったFlashであれば、音声ブラウザも読み上げてくれるそうです。さらに肢体不自由でマウスを使わない場合にも対応可能なのだそうです。ガイドラインには禁止事項ではありませんが、補足をつけたいと思います。ただ、本サイトの場合、わざわざFlashにするものがないといったところでしょう。

スペースでレイアウトしない

音声ブラウザへの対策なのだそうですが、配布プリントから文字を貼り付けたときに、スペースが入ったままの記事がありそうです。あとでチェックします。

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